薪ストーブのメンテナンスをしてもらった

自宅の薪ストーブ。3シーズン焚いたら、シューリフラクトリーという炉内のセラミック部品が割れた。よく割れる部品らしく、そのまま使っている人も多いそうだが、ヒビだけでなく直径3センチメートルほどの穴があいてしまったため交換してもらうことにした。少々乱暴に使いすぎたかもしれない。

写真の左手で持っているのがシューリフラクトリー。空気の乱流・撹拌を起こすための部品らしい。見た目からしてたぶんそんなに精密なものではないとは思うけど、やっぱりそういう部品に穴があくと、性能が落ちるんじゃないかと気になる。外して新しいものに交換。

 

このストーブは掃除機で掃除しなくてはいけない部分がある。手が入らない深さ40センチメートルほどのポケットがあるのです。上の写真はまさにその部分にホースを突っ込んでいるところ。中も見えないし掃除機のホース頼みの仕事。今までは自分でやっていたが、きれいになっているかどうか確認も出来ていなかった。今回プロにお願いしたのでたぶんピカピカになっているのだろうと思う。見えないけど。構造が複雑だとこういう部分ができてしまうものなのかなぁ。

 

外装の塗装が剥げたりうっすら錆が浮いている部分もあったので美装してもらった。煙突は事前に自分で済ませていたので今日はストーブ本体のメンテだけ。ガスケット類はまだいけそうだったのでそのまま使うことにした。

 

ピカピカ。冬が楽しみ。

薪ストーブ:ダッチウエスト エンライト スモール FA247