蕎麦屋の古民家リフォーム
使わなくなった隠居小屋を、趣味の蕎麦打ちを披露するお店にしたいという依頼でした。
玄関入ってすぐの壁はお出迎えの雰囲気に。
囲炉裏部屋の奥の壁に何かしたい!という依頼から、窓際に使われていた障子を再利用して光壁を設置。
照明をつけると室内の雰囲気もがらりと変わりお店の雰囲気になります。
囲炉裏の炉縁は東白川の材木屋でお施主様と一緒に選んだ柿材。
壁際にはベンチを設置。左官壁が汚れないよう古紙で保護したインテリアです。
トイレのカギは、もちろん金物ではなく木製細工で。
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