
ノボリ梁の先端に鼻母屋をのせ深い軒をつくる

木をふんだんに使った内装。丸太梁は解体家屋から出たものの再利用。左官の壁はお施主さまが自分で塗りました。すごいです。暖簾はSAN設計室オリジナルのものです。

薪ストーブを家の中心に置き家全体を温める計画。

吹抜けからの見下ろし。古い梁がいい味を出している。

奥に見える建具も再利用のもの。テーブルはSAN設計室がデザインし東白川の職人さんに作ってもらった。

2階のホール。子共立のための収納をつくる。

夜景
東濃ヒノキをふんだんに
とにかく木を感じることができる暖かな家がご希望。薪ストーブを中心の置き、吹抜けを通して2階を温め、北側にある階段からファンで暖気を下すことで家全体を温める計画とした。内部は木材をふんだんに使い、施主施工による塗り壁や紙クロスなど自然素材で健康的に。解体家屋から出た梁を見せ梁として使い、瓦も一部再利用した。