
格子で一体的に

サロンとしての玄関ホール

本棚と一体となった階段のゲート

ゆったりした玄関と栗の木の柱

W邸リノベーション
高齢化に伴う洋品店の閉店。店舗だった部分をビルドインガレージにし、その奥に玄関がほしいというご要望でした。玄関のある壁一面を格子で繋げ今までの洋品店の上品な雰囲気を残していければという思いで設計しました。玄関ホールは今までのお客様と引き続き交流できる広めのサロン空間となっています。地下のダイニングキッチンへの階段は腰高の建具で仕切り、プライベート空間との区切りをつけました。孫が階段に行かないようにチャイルドゲートとしても役立っています。