各務原の家
リハビリ関係のお仕事をされているお施主様が、高齢のご両親が生活しやすいようにと要望されたバリアフリー住宅です。
色彩を抑えた外観は落ち着いた雰囲気となりました。
将来は車椅子も乗り上げられるようゆったりと計画されたアプローチ。
玄関の手すりやベンチはお施主様立ち合いのもと、高さや位置を決定しました。
玄関ホールは暗くならないようあちこちから光が入るよう計画しています。
キッチンカウンターは東白川の材木屋で選んだセンの厚板。
障子と間接照明による柔らかな光で十分な明るさを確保したリビング。
格子壁の奥には物干スペースも準備されています。
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