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マンションのバリアフリーリノベーション。既存の内装をすべて撤去しスケルトン状態から断熱改修も併せて行う。マンションは構造上水回りの床が高くなる場合がある。このリフォームでも詳細な高さ設定を行い、どこにどのような段差を作るか、段差を作らないところはどこか綿密な計画を立てた。プラン的にも車いすでの生活も想定されたゆとりあるスペースや動線が計画されている。また改修により断熱性能が確保され、除湿型放射冷暖房設備が住環境を快適に保ちながら、ルーバーが空間を緩やかに仕切るアクセントとなっている。
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