川島の家の配筋検査をしてきました。
現場監理の中でも最も重要な検査の一つになります。今回は施主様が大きな工事をいくつもやっている鉄筋業者ということで、いつもと違った緊張感の中での検査でした。
いろんな現場で配筋を見ているのですが、一目見て綺麗にできている現場とそうでない現場があります。綺麗な現場は、検査をしてもやはりきちんとできているので手直しが少なく終わります。
今回もとてもきれいにできていたので、現場監督さんにコツを聞いてみたところ「事前準備」が大切とのことでした。段取り8分と言いますがどんな仕事も事前の準備が出来栄えに表れてくるものですね。