付知は寒いのでもう薪ストーブを焚いている。
今ぐらいの季節は朝一に立ち上げ放置すれば午後までほんのり暖かい、夕方再び立ち上げてから放置で寝るまで暖かい、というサイクルの使い方をしている。
先日恵那のストーブ屋さんにマッチ型の着火剤を頂いたのでさっそく試す。
スウェーデンマッチと書いてある。パッケージを見ればどういうモノでどうやって使うのか簡単に想像がつく。
連結されているのでキットカットのように一本折取る。軸はパーチクルボードのような素材、蝋を浸み込ませた感じでしっとりしている。
マッチの要領で簡単に着火。私の着火方法をご参照ください→「私の薪ストーブ着火方法」
ちなみにこの割りばしは飲食店からのおさがり再利用です。念のため。
単体でもしばらく燃えそう。割りばしのように簡単に燃える焚きつけにはもったいない。普通のマッチで十分な感じが…。
でもさすが着火剤、樹皮付きの小枝をのせても元気よく燃やしてくれる。適当にぶち込んでも消えてしまう気配がない。
着火するときに割りばしサイズが不足していて、小枝や針葉樹の樹皮しかない、なんか着きが悪い、といったときは大活躍してくれそうだ。